筋トレで思う様に力が入らないのは時間帯が原因の可能性有り!

筋肉には力の出し易い時間帯というものが存在します。筋肉のほぐれ具合や体内のエネルギーの巡り等がその理由です。一般的には午後2~4時がもっともパワーが発揮される時間帯と言われています。

起床後十分な時間が経っているので自律神経の働きが活発になっています。それに加えて筋肉もほぐれて関節の可動域が広がっています。また昼食後で体内に燃料となる栄養素が巡っている状態が出来上がっているからです。

同じ時間の長さ筋トレを行うにしても、より負荷を上げることができれば筋肉にその分刺激を与えることができます。筋肉は限界値を少しずつ上昇させていくことで成長してきます。

しかし生活様式は人によって違い、必ずしも午後2~4時にトレーニングができるとは限りません。本文では力を発揮する為に注意すべき時間帯を詳しく説明していきます。

「午後2~4時」は起床後と食後の経過時間がポイント

お昼から夕方にかけては基本的に体は活発な状況で力が発揮しやすいです。この午後2~4時と言う時間帯には①起床後に6時間以上経過している②食後2時間以上経過している、という点が関係しています。

生活様式が朝方・夜型に関係無く、きちんと時間を置くことが大切になります。

起床後4時間以内は体が目覚めおらず力が発揮できない

運動をする際は交感神経が働きます。逆に就寝中は体がリラックスしており副交感神経が優位の状態です。朝起きてから交感神経優位の状況に戻ります。しかし起床直後から交感神経の働きが活発になるわけではありません。

太陽光を浴び、朝食を食べ、毎朝のルーティーンをこなすことで徐々に交感神経の働きが強まります。個人差はありますが、4~6時間は必要とされています。

神経からの信号で筋肉は動きますので、交感神経が活発になる前に筋トレや運動を行うといつもの力が出せません。それが結果として負荷の減少やケガに繋がってしまいます。

食後時間以内は内臓にエネルギーが集中してしまう

内臓が食べ物を消化吸収する際にはたくさんのエネルギーを使います。日常の代謝(カロリー消費)の内、基礎代謝(なにもしなくても消費する分)はその6割ほどを占めています。そのくらいエネルギーを使うのです。

またエネルギーを使う際、それを運ぶ血液も内臓に集中することになります。筋肉に燃料となる糖質を運ぶのも同じ血液です。血液の量は決まっていますので、どちらかを優先させなければなりません。

ここで無理にトレーニングを行うことで内臓へ行く予定の血液やエネルギーが筋肉に回されてしまうと食べ物の消化不良を起こしかねません。

まとめ

理想の肉体を目指して筋トレに励むことはすばらしいことです。しかし体は一つですので、一度にできることは限られています。せっかくのトレーニングを無駄にしない為にも、1日における力配分を考えながら行って行きましょう!

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