筋肉の修復成長を助ける成長ホルモンの分泌量は睡眠後30~90分が1番!

筋肉の成長に睡眠は必要不可欠な存在です。トレーニングで筋肉の細胞を破壊し、それが修復される際に筋肉が成長します。筋肉の修復には細胞の原料となるたんぱく質がが必要になります。

そしてその原料から筋肉を作り出すのに成長ホルモンが必要になります。この成長ホルモンは睡眠時に分泌が促進される為、筋肉の成長にとても重要な働きがあります。

運動直後に出るテストステロン(男性ホルモン)も同様の働きがあります。しかし運動ばかりするわけにもいきませんよね。そこでしっかり睡眠時間を確保することで筋肉の成長を助けることができます。

また成長ホルモンの分泌においては、睡眠時間は長ければ良いというものでまありません。本文では成長ホルモンを活用する為に注意したい点を詳しく説明していきます。

成長ホルモンは血中のアミノ酸をたんぱく質に合成してくれる

まず成長ホルモンの働きを知っておく必要があります。食べ物から得たタンパク質は体内でより小さなアミノ酸に変換されます。そのアミノ酸をタンパク質に作り変えてくれるのがホルモンの作用です。

この作用によって筋肉の細胞の傷が穴埋めされて修復されます。もちろん栄養が十分に体内に循環していないと効果は薄れてしまいます。

睡眠後30~90分の間が一番成長ホルモンが分泌される

この成長ホルモンはノンレム睡眠中でも特に眠りが深いタイミングで大量に分泌されます。このタイミングと言うのが入眠後30~90分の間なのです。

レム睡眠とノンレム睡眠が約90分おきに入れ替わります。この動きに合わせて成長ホルモンもノンレム睡眠時に分泌は続きます。しかし分泌が顕著に見られるのは眠ってから3時間程度です。ホルモン分泌の大きな波はその間約2回とチャンスは少ないです。

時間は短くともしっかりと睡眠の質を上げることが大切になります。

就寝前の筋トレは寝つきを悪くし逆効果

筋トレごのテストステロンの作用と就寝中の成長ホルモンの作用どちらも同時に得たいと考える方もいるのではないでしょうか。しかし体を睡眠へと誘導するには副交感神経の働きを優位にする必要があります。

しかし筋トレは交感神経が刺激されます。トレーニングが終わってすぐに眠りに就こうとしても時間が掛かってしまいます。また無理に寝ようとすることで潜在的に心理的な負荷が掛かり、睡眠の質を低下させます。

トレーニング後は入浴やストレッチを行うなどして、スムーズに入眠できる様に準備を行いましょう。

まとめ

筋トレではトレーニング内容や栄養補給など意識的に改善できる点もあります。しかし体の作用も理解した上でトレーニングに取り組めば、更なる効果に期待ができます。バランスの良いリズムを見つけて、トレーニングを続け易くしましょう!

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