筋トレ前のストレッチは逆効果!?おすすめは動的ストレッチです!

運動をする前に準備運動をした方が良いのは分かっているけど行う運動によって準備運動の負荷にもレベルがあるということをご存じない方は結構いるかもしれません。

ちなみ筋トレ前に行う準備運動は、ゆっくりと行うストレッチの様な静的な準備運動は向きません。理由はストレッチによって副交感神経の働きが強まり、筋トレ時に使う交感神経の働きを弱めてしまうからです。

そこで筋トレ前におすすめしたいのが交感神経を刺激して体を筋トレモードに突入させてくれる動的ストレッチです。

ここでは胸筋・背筋・腹筋部位毎に動的ストレッチを紹介していきます。

大胸筋をほぐすストレッチ

胸を覆う大きな筋肉である大胸筋をほぐすストレッチは腕を3方向に大きく伸び縮みさせることで行います。

やり方は以下です。
1.足を腰幅に開き直立の姿勢になる。
2.両手を真っ直ぐ体の前に伸ばす。
3.腕を伸ばしたまま胸を大きく開く様に手を後ろに動かし、前に戻す。
4.次に右手は斜め上、左手は斜め下に大きく開く様に動かす。
5.左右の手を4とは逆方向に大きく開く。
6.以降は3方向へ順番に伸ばしていく。

3方向に伸ばすのを1回とし、20回行って下さい。手を後ろに引いた際に大胸筋が伸びているの感じながら行いましょう。

肩甲骨と広背筋をほぐすストレッチ

肩甲骨と広背筋は背中を広くカバーする筋肉です。他の筋肉の動作とも密接に関わる部位なのでしっかりほぐしましょう。

やり方は以下です。
1.足を腰幅に広げて少し膝を曲げ、少し前傾の姿勢になる。
2.肘を曲げ両手の指先を肩に乗せる。
3.肘で大きな円を描く様に肩を回す。
4.20回回したら逆回りも20回行う。

肩を回しながら肩甲骨が大きく動いているのを意識して感じましょう。肩回りがじんわりと温まってきます。

腹直筋と腹斜筋をほぐすストレッチ

腹筋は日常生活の中で常に使っている筋肉なので小さい動作ではストレッチ
になりません。大きなフォームを意識して取り組みましょう。腹直筋と腹斜
筋で動かす方向が違うので別々にご紹介します。

腹直筋

1.足を腰幅に開き、腕をY字になる様に伸ばし手のひらを上に向ける。
2.腕を前に下ろしながら腰を支点に大きく曲げる。
3.股の間から後ろが見えるまで腰を曲げ、手は天井を指す様に真っ直ぐ上に伸ばす。
4.体を元に戻して1回分が完了です。

この動作を15回行いましょう。
腰を曲げるのを途中で止めない様に注意してください。

腹斜筋

1.足を腰幅に開き、腕を上に真っ直ぐ伸ばし、手の平を上に向けて頭上で手を組む。
2.下半身は動かさず、上半身が前後に傾かない様に注意しながら、体を左右に倒してわき腹を伸ばしていく。

このストレッチも15回行いましょう。体が前後にブレるとストレッチの効果が薄れますので注意が必要です。

まとめ

筋トレ前のストレッチはけが防止の為にも必要不可欠です。しかし準備運動が原因でパフォーマンスに影響が出てしまっては元も子もありませんので、動的ストレッチを行ってしっかり体をほぐしてきましょう!

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